「人毛かつら」と「人工毛かつら」どう違うの? | 薄毛や増毛・ハゲに関する悩みなら「髪のなやみ.jp」

髪の悩みくらべる君

「人毛かつら」と「人工毛かつら」どう違うの?

2014年06月17日 公開

かつら

かつらの購入を考えている人にとって気になる「人毛かつら」と「人工毛かつら」の違い。費用もそれぞれ差があるようですが、一体なにがどう違うのか、そのメリット・デメリットから価格や特徴まで徹底的に比較し、まとめてみました。 sen

人毛かつらの特徴

実際の人の髪の毛を使用している人毛かつらの一番の特徴はなんと言っても「自然さ」です。 見た目はもちろんのこと、手触りや水に濡れたときの感じなど人工毛よりも自然でカラーリングやパーマも可能で、ドライヤーを使用することもできます。 一人ひとりの髪の色に合わせて染色をしている人毛かつらは半年~1年で色あせてくるのでので、定期的に染色をする必要があります。 また、人工毛にくらべると毛が絡みやすく痛みやすいので、日々のお手入れが大変だというようなメリットが考えられます。

人工毛かつらの特徴

人工毛かつらはポリエステル系の化学繊維で出来ています。そのため、形状記憶の性質がありヘアスタイルの維持が簡単です。 又、人毛かつらと比べて色あせもしずらく、絡みにくいのでメンテナンスも比較的楽であると言えます。 自然さという点では人毛かつらに劣りますが、最近の人工毛かつらは見た目や質感も自然な風合いを出せるように進歩しています。人毛に比べて乾きやすいとい うメリットの一方で、水をはじくため雨に濡れたり、プールに入ったりすると多少不自然な印象になってしまうというデメリットもあります。

特徴 人毛かつら 人工毛かつら
見た目・手触り ・見た目・手触りともに自然である ・毛髪に光沢がありやや不自然 ・毛先が縮れやすく多少ごわごわした感触
スタイリング ・ヘアスタイルの変更が容易 ・ドライヤーでセットができる ・スタイルを変えられない(セット不要) ・ドライヤーやワックスの使用は不可
カラーリング ・可能 ・不可
パーマ ・自毛と同じようにかけることができる ・不可
・濡れたときに自然 ・乾くのが遅い(自毛と同じくらい) ・水に濡れた時に不自然(水をはじく) ・水乾きやすい
色あせ ・徐々に色あせするが、染め直しが可能 ・色あせしにくい
その他 ・値段が高い ・毛髪が絡みやすい ・比較的値段が手頃 ・毛髪が縮れやすい

人毛と人工毛をミックスしたかつらとは?

人毛かつら、人工毛かつらそれぞれのメリット、デメリットを考えられて作られたかつらです。割合は人工毛のほうが多いものが一般的で、人毛の割合は全体の30~40%くらいとなっています。 ミックスかつらの風合いは人毛かつらに近く、人工毛かつらの一番のデメリットである「不自然さ」を克服し、洗髪後も比較的スタイリングが簡単に行えるよう になっています。料金は人毛かつらに比べると安いものが多いけれど、長期間の使用では人毛の部分が色あせや変色をおこす場合があるので、定期的にメンテナ ンスが必要となってくるとコストがかさむといった難点もあります。   <ミックスかつらのメリット> 手入れが比較的簡単。水濡れや乾きにも強く、ヘアスタイルの維持が容易でで見た目も比較的自然。 値段も人毛かつらと比べると安価なものが多い。   <ミックスかつらのデメリット> 長期間の使用で人毛の部分が変色を起こす場合があり、定期的なメンテナンスが必要となるため維持コストがかかる。

Pocketに保存 はてなブックマーク Google+でシェア Follow on Feedly